2017年10月29日

宝が池連続学習会2017

朝から降り続く雨の中、(公財)京都市都市緑化協会主催の「宝が池連続学習会2017」が開催されました。
「シカ対策から見えてきたこと」ということで、長島先生(京都府立大学)から、桜の森で行われている、これまでの調査の内容を伺いました。また、現地では、桜の森にある長島先生の調査区に行きました。先日の台風で、途中の憩いの森をはじめ、桜の森でも多くの大木が倒れており、調査区のネットも倒木によって一辺にある支柱がすべて倒れてしまっていました。高柳先生(京都大学)指導の下、倒木をどかし、支柱に添え木をするなど、防鹿ネットの修繕を行いました。台風後の見回りの大切さを学ぶとともに、実際にメンテナンスを行う良い機会となりました。
高柳先生からは、午後からもシカ対策における計画の指針や具体的な防鹿ネットの施工についてなどのレクチャーをいただきました。防鹿ネットの効果や効果的な柵を建てる重要性、施工計画のノウハウなど、今回のプロジェクトを進める上でとても重要な内容となっていました。
今回は、残念ながら台風のため、コバノミツバツツジの尾根で予定していた実習(支柱の位置決め)は行えませんでしたが、その分、やり方を丁寧に教えていただき、多くの時間、質疑応答に答えていただくことができました。
支柱の位置決めは、また別の日に行わなければ…ですね!

学習会の中で『コバノミツバツツジをまもろう!募金』のインフォメーションも行ったところ、参加者の皆様から、6,000円の募金をいただきました!ありがとうございます!また、柵設置の際には皆さんにご連絡いたしますので、ぜひ一緒に活動していただけたらと思います!

(小川美知)
posted by takaranomori at 22:57| Comment(0) | 日記